- 「Dear.M」ってどんなドラマか知りたい
- 「Dear.M」に出ているキャストが知りたい
- 「Dear.M」のあらすじを知りたい
今回は韓国ドラマ「Dear.M」についてご紹介していきます!
「Dear.M」のキャストや、あらすじをわかりやすくまとめてみました。
本記事を読み進めて「Dear.M」に詳しくなることで、まだみてない方は今すぐ「Dear.M」を見たくなるような記事になっていますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。
登場人物の詳細についてひとりずつ、わかりやすく解説していますよ。
それではさっそく本題へ行きましょう。
ちなみにDearMは楽天vikiで視聴することができます。視聴方法については下記の記事で解説しているのでぜひ参考に。
「Dear.M」のキャストを紹介
「Dear.M」のキャストを下記の順番で紹介していきます。
- 女子寮103号のルームメイト
- 男子寮203号のルームメイト
- ソヨン大学の生徒
- 家族
一人ずつ紹介していきます。
女子寮103号のルームメイト
パク・ヘス(役名:マ・ジュア)
特徴 | 本作の主人公 |
役 | ・経営学科2年生 ・21歳 |
夢 | 初恋を叶えること。 |
性格 | たくましくて明るい性格の女の子。 |
ひとりっ子だが、誰一人彼女をひとりっ子だとは思わない。
なぜなら、彼女は母親に似て、面倒見がいいお節介焼きだからだ。
3人部屋の寮に住むという理由で日用品も3個ずつ持ってくるほどで、お菓子を買うときも、当然ルームメイトや友達の分までもう一つ買う。
感情がすぐ顔に出るので、よくからかわれてしまう。
幼なじみの男友達ミンホとは、会うたびにお互いからかい合っている。
彼女には、関心のないことが2つあって、それは「夢」と「男」だった。
名門ソヨン大に入って、1年が経ったが、依然として夢や将来に対する希望がなく、恋愛にも興味がない。
しかし、大学2年生2学期の開講初日、生まれて初めてジュアの心をときめかせる素敵な男性が現れた。
ノ・ジョンウィ(役名:ソ・ジミン)
ソ・ジミンのSとパク・ハヌルのNで、「磁石カップル」と呼ばれていて、ソヨン大学で一番有名なカップルだ。
カップル写真やおそろいの洋服、カップルリングなど、ジミンとハヌルがすることは何でも話題になる。
浪人生なので同期より1歳年上で、さらに親しかった友達が休学したり軍隊に行ってしまったりして、ハヌル以外には親しい人がほとんどいない。
幸い、留学から帰ってきたばかりの応援団のメンバーであるロサは、高校時代の友達だったので、仲良く過ごしている。
ウダビ(役名:ファンボ・ヨン)
童顔のおかげで現役と誤解されるが、実は24歳だ。
名門実業系高校の全校1位で金融業界の有名企業に就職していた。
しかし、企業で大卒者との差別を経験したため、再び一生懸命勉強し経営学科に入学した。
小学生のとき糖尿病を患ってから、毎日インスリン注射器のポーチを持ち歩いている。
そのため、食べ物もお酒も思う存分飲めない。
一日に何度も針で指を刺して血糖値を測定し、インスリン注射を打つことを、周囲は怪訝そうな目で見るが、本人は気にしていない。
男子寮203号のルームメイト
ジェヒョン(役名:チャ・ミンホ)
コンピュータの前でコーディング作業をしている時が一番魅力的で、本人も自覚している。
高校時代、いじめ防止のアプリを開発した経験のおかげで、特別選考でソヨン大学に入学した。
学校内のぼっち飯同士をマッチングさせるという方法で、恋愛を成就させるアプリを開発し、大きな反響を集めている。
こういう性格を見れば、人の心理もよく知って恋愛も得意そうだが、1ヶ月を越える恋愛をしたことがない。
ミンホの恋愛の黒歴史をすべて知っている親友のジュアにいつもからかわれている。
12年前に両親が亡くなった後、10歳上の姉が大学をあきらめて自分を育ててくれたため、姉に対する負い目を感じている。
姉は強制したことはないが、姉があきらめたことによる責任感から名門大学に入った。
奨学金を借り、アルバイトを熱心にする理由は、姉にこれ以上迷惑をかけたくないから。
そして、まもなく結婚する姉に結婚資金を援助したいという切実な思いがあるからだ。
ペ・ヒョンソン(役名:パク・ハヌル)
ジミンとは付き合って9ヵ月。
無愛想で恥ずかしがり屋のハヌルだが、ジミンと一緒のときは愛情表現がとても豊かだ。
ハヌルのスマホの待ち受けはジミンで、趣味はジミンの写真を撮ることだ。
「初恋」の母と同じように、ジミンにも思いやりのある態度で接している。
ジミンと付き合ってから9ヶ月間、ハヌルにはいろんなことがあった。
何より大きかったのは、昨年の冬、軍人だった父が事故で亡くなったこと。
父の死でハヌルは大きく変わった。
1、2年生の時は夢もなく、いい加減に生きていていたが、今は「ゲーム開発者」という夢もでき、今学期にはコンピュータ工学科に転科した。
3年生2学期のタイミングで転科、それも5年生まで通学する覚悟での転科について、周りの人たちは理解できず、無知な決断だと思われた。
しかし、それはハヌルの覚悟が込められた決断だった。
そして、その決断をジミンが喜んで応援してくれたので、すべてがうまくいくと思っていた。
イ・ジンヒョク(役名:ギル・モクジン)
部屋が臭くなるので、部屋でご飯も食べることを嫌がるほどである。趣味は掃除用具のショッピングだ。
暇さえあれば、ソヨン大オンライン掲示板「ソヨンライフ」に入ってコメントを投稿している。
心理学科に通っているのに、どういうわけか女性心理については誰よりも知らない。
合コンで使うつもりで、各種心理テスト、タロット占い、手相をすべて極めたが、彼女ができるのはまだまだ先になりそうだ。
彼女が欲しいため、ミンホが作った「ぼっち飯」アプリを一番使用している。
ソヨン大学の生徒
イジョンシク(役名:ムン・ジュン)
IT系の会社「レバンソフト」のムン・テクグン代表の息子で、寮の中でも家賃がより高いと言われている、プレミアムシングルの部屋に住んでいる。
優しいリーダーシップと親切な立ち振る舞いのおかげで、学科ではミンホをはじめ多くの後輩たちが彼を模範としている。
ファン・ボルムビョル(役名:チェ・ロサ)
1年生を終えた後、1年半の間留学していた。
ジミンと高校の同級生だが、ジミンは浪人しているため、1年先輩だ。
復学後に大学の友達がいないことが悩みだったが、高校卒業後に連絡が途絶えたジミンに再会し、高校時代のように仲良く過ごしている。
クォン・ウンビン(役名:ミン・ヤンヒ)
父がパイロットで、裕福な家庭に育ち、いつもブランド品を身につけている。
溺愛されて育ったため、しばしば空気の読めない行動をすることがあるが、独特な無邪気さのおかげで憎めない人物だ。
チョ・ジュンヨン(役名:パン・イダム)
「写真と鑑賞」授業を受けている。
自由奔放で型にとらわれない性格の持ち主。
ハン・ドウ(役名:チェ・テジン)
チョン・ソンファン(役名:タク・ムヨン)
経営学科内でムヨンの名前を知っている人はほとんどいない。
家族
ユン・ジンソル(役名:チャ・ミンジュ)
19歳のとき、両親を交通事故で亡くした後、これまでミンホの世話をしてきた。
頭がよく口げんかも上手なミンホが、唯一勝てないほど口がうまく、ユーモアもある。
社内恋愛中で、まもなく結婚を控えている。
キム・ジュア(役名:キム・ミヨン)
12年間飲食店を運営している。
性格は優しく心が広くて、困っている人たちを見ると、見過ごすことができない。
若い頃に、アルコール依存症だった夫と別れて、ジュアを一人で育てた。
ジュアとは言い争うことも多いが、誰よりも仲の良い親子。
ファン・ゴン(役名:ムン・テクグン)
IT業界の重鎮。
会社の方針はとても革新的なものだが、他人の視線を気にしすぎる一面を持っている。
学歴を重視する考え方の持ち主。
ソン・ギョンファ(役名:キム・ジョンイム)
昨年の冬、夫を亡くして独りになった。
ハヌルの「初恋」の人で、とても温かく、思い切りの良さがある母親。
イ・ジェベク(役名:ソ・ジフン)
「Dear.M」のあらすじ
キャストを把握できたところで、次に「Dear.M」のあらすじを紹介します。
オンライン掲示板のラブレターをめぐる、大学生の恋と推理の青春ドラマ
本作の主人公マ・ジュアは名門ソヨン大学経営学科2年生。
将来の夢もなく、恋愛にも興味がなく、つまらない毎日を過ごしていました。しかし2学期の初日、大学へ向かう途中のバスで、ある出来事が起きます。
とても親切で素敵な先輩ジュンと出会い、一目惚れしてしまいます。
幼なじみの男友達ミンホは、今まで恋愛に興味がなかったジュアが、初恋で舞い上がっている姿に、何やら複雑な想いを抱きます。
月曜日1限目の「写真と鑑賞」の授業で、ジュアはジュンと再会し、ますますジュンへの思いを募らせていきます。
ジュアとミンホが寮で新しい仲間と出会った日、大学のアプリ掲示板に匿名の告白文が。
“写真と鑑賞の授業で、今日初恋をしました”
このメッセージは学校中で話題に。彼らはその投稿者を探そうとしますが…。
まとめ:「Dear.M」は登場人物の恋の行方と推理の両方を楽しめるドラマ
今回は「Dear.M」のキャストやあらすじを紹介しました。
DearMは誰もがあまってしまう青春ドラマです。
目を隠してしまうほど甘酸っぱい恋愛ドラマなので、ぜひドラマ選びの参考にしていただければ幸いです。
今回は以上です。
ちなみにDearMは、『U-NEXT』または『楽天viki』で視聴することが可能です。
視聴方法については下記の記事で解説しているのでぜひ参考にしてください。