初心者の私でもわかるように『atlasVPN』の最適な設定を教えてほしい。
- どんな設定が適切なのかわからない
- atlasVPNの機能をわかりやすく教えてほしい
- プロトコルとかよくわからない
atlasVPNはたくさんの機能がある高品質VPNです。
しかし使い方がわからないと宝の持ち腐れです。
そこで今回は『atlasVPN』の機能を画像つきで解説していきます。
本記事を読み終えるころには、atlasVPNにはどんな機能があるかを知り、適切な設定にすることができますよ。
どんな時にに使うかわかりやすく解説していますよ。
それではさっそく本題へ行きましょう。
ちなみにatlasVPNの登録方法や使い方については下記の記事を参考にしてください。
設定が簡単なatlasVPNの基本情報
- VPN業界圧倒的最安値!
- 通信速度が高速!
- とにかく使いやすい!
料金(税抜) | ・1月契約:1,398円 ・1年契約:418円(総額:5,014円) ・2年契約:261円(総額:6,257円) |
初期費用 | 0円 |
保証 | 30日間返金保証 |
セキュリティー | ・ログなし ・AES 256 bits ・広告ブロック ・情報漏洩監視 |
対応OS・デバイス | ・Windows ・Android ・MacOS ・iOS ・Linux ・AndroidTV ・AmazonFireTV |
通信容量制限 | なし |
デバイス同時接続 可能台数 | 無制限 |
プロトコル | ・IPsec/IKEv2 ・WireGuard |
視聴可能 動画配信サービス | ・Netflix ・amazonプライム ・GYAO! ・Hulu ・BBC ・Disney + |
サポート | 24時間年中無休(LIVE Chat) |
サーバー数 | 750台以上(2022年9月1日時点) |
サーバー設置国 |
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※30日間 返金保証あり
atlasVPNの機能と推奨設定一覧
atlasVPNの必要な機能と設定を下記の表にまとめました。推奨設定と一緒にまとめましたので、ご紹介します。
atlasVPNの機能とおすすめ設定一覧
トラッカーブロッカー(Tracker Blocker) | 必要な時に |
データ侵害モニター(Data Breach Monitor) | |
デバイスを保護する(Protect my devices) | ー |
自動接続(Auto-Connect) | |
クイック接続オプション(Quick-Connect Options) | Fastest connection |
キルスイッチ(Kill Switch) | |
改善を手伝う(Improve me) | |
プロトコル(VPN protocol) | WireGuard |
アプリの外観(App appearance) | 好きな方を選択 |
設定が面倒な方は、ひとまず真似するだけでOKです。
設定のやり方や、機能の詳細については次の章から1つずつ解説していきます。
セキュリティの設定(盾マーク)
アプリの下にある『盾マーク』をタップすると、下記の機能を利用することができます。
- トラッカーブロッカー(Tracker Blocker)
- データ侵害モニター(Data Breach Monitor)
- デバイスを保護する(Protect my devices)
ひとつずつ機能と使い方を解説していきます。
トラッカーブロッカー(Tracker Blocker)
トラッカーブロッカーをONにすると、サイトに表示される広告をブロックすることができます。
altasVPNがわずらわしい広告を全て消してくれます。
例えば、マスコミ系のサイトを開くと、広告だらけで間違えてタップしてしまう事がありますよね。
悪意のある広告により、ウイルスに感染するリスクもあります。
サイトを閲覧する時には、トラッカーブロッカーを『ON』にして、サイトを安全に閲覧しやすくしましょう。
データ侵害モニター(Data Breach Monitor)
データ侵害モニターをONにすると、登録をした『あなたのメールアドレス』が、情報が漏洩し個人情報を売買されていないか等、調査してくれます。
仮にデータ侵害モニターが、漏洩していますよ!と教えてくれた場合には、悪用などの被害に遭うまえに、パスワードを変更し、被害を阻止することが可能です。
VPNの機能と直接関係がある機能ではないので、必要が無ければOFFでも良いですが、心配な方は『ON』にしましょう。
デバイスを保護する(Protect my devices)
atlasVPNは1つのアカウントで全てのデバイス(スマホやパソコンなど)にVPN接続することができます。
やり方は簡単で、『Protect my devices』を開いた画面にある、『Send me a link』をタップすると、登録したメールアドレスにatlasVPNアプリをダウンロードするリンクが送付されます。
届いたメールのリンクを開いて、アプリをダウンロードしログインするだけです。
『Send me a link』のボタン
届くメール
同時接続の詳しいやり方については、下記の記事で解説しているので、ぜひ参考に。
一般設定(General options)
一般設定では下記の項目を利用することができます。
- 自動接続(Auto-Connect)
- クイック接続オプション(Quick-Connect Options)
- キルスイッチ(Kill Switch)
ひとつずつ機能と使い方を解説していきます。
自動接続(Auto-Connect)
自動接続を『ON』にしておくと、インターネットの安全性が高くなります。
デバイスの立ち上げ時など、常に自動でVPN接続してくれるので、あなたの個人情報を守ってくれるからです。
例えば、スマホを立ち上げてVPNを接続するまでにIPアドレスが漏洩します。
自動でVPNを接続することにより、あなたの個人情報をスキなく守ってくれます。
ちなみにIPアドレスって何?という方は下記の記事で解説しているので、ぜひ参考に。
クイック接続オプション(Quick-Connect Options)
クイック接続とは、アプリを開いたときに出てくる、大きなVPN接続ボタンのことです。
クイック接続ボタン
クイック接続オプションを『一番高速なサーバー』または『一番近いサーバー』などに設定しておくと、クイック接続ボタンを押したときに、希望したサーバーに自動でVPNを接続してくれます。
用途が決まっている方などは設定しておくと便利な機能です。
キルスイッチ(Kill Switch)
キルスイッチとは、あなたの情報が漏洩しそうな時に、自動で遮断してくれるシステムです。
ちなみにデフォルトで『ON』になっています。
何かの異常でVPN接続ができなかった場合には、デバイスの情報が漏洩する可能性があるので、インターネットを遮断してくれます。
キルスイッチにより、データ・IPアドレスの漏洩を防ぐことが可能です。
改善を手伝う(Improve me)
通信データなどを提供し、atlasVPNのサービス改善を手伝うのであれば『ON』にしましょう。
余計な機能は『OFF』にすることをおすすめします。
その他の設定
これまでに紹介した以外の、設定できる機能は下記の項目です。
- プロトコル(VPN protocol)
- アプリの外観(App appearance)
ひとつずつ解説していきます。
プロトコル(VPN protocol)
プロトコルは『Wire Guard』がおすすめです。
難しい話しは割愛しますが、カンタンに言うと、機能が良いからです。
よくわからない人は『Auto』を選択しましょう。
ちなみにatlasVPNは下記のプロトコルを選択できます。
- IPsec/IKEv2
- WireGuard
プロトコルって何?という方は、下記の記事で詳しく解説しているので是非参考に。
アプリの外観(App appearance)
アプリの外観を変更することが可能です。
少し暗いほうが良い方は、『Dark mode』を選択しましょう。
変更すると下記のように切り替わります。
好きな方を選択しましょう
まとめ:atlasVPNの機能を全て把握し、自分に最適な設定にしよう!
今回はatlasVPの機能と適切な設定について解説しました。
atlasVPNには、多くのセキュリティ機能があるため知らないと損です。
しかしいらない機能を使いすぎても、通信速度を遅くしてしまいます。
機能を全て把握し、あなたにピッタリの設定をすることにより、快適にatlasVPNを利用することができますよ。
今回は以上です。
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